FreeWheel Burning / Judas Priest [Music]
こんばんは。
前記事で、「かっこいい」とお褒めの言葉を頂いたので調子に乗ります＾＾
お送りしましょう、第２弾♪
先の「FOR THOSE ABOUT TO ROCK」は無念にも先生の迅速な
対応によってワンコーラスの途中で阻止されてしまいました・・・orz
しかぁ～し！ このまま引き下がっては男が廃るってもんです。
で、虎視眈々と反撃のチャンスを伺う、みぃと友人。（←懲りない奴）
１ヶ月もの間、先生との約束を守り、「みんなが楽しめる歌」を淡々と
流してきたのも、この反撃を成し遂げる為の他なりません＾＾ｖ
言わば謹慎にも近い（？）状況にありながら、頑張って来れたのもひと
えに、「いつかその日は訪れる」、そう「明けない夜はない」と言う
モチベーションあってこそ。
楽しみといえば、「次にかける曲、何にしよっかぁ～♪」だけ。
先生と「２度としません・・・」と交わした約束は、薄れ行く想い出＾＾
胸に秘めるアツイ思いは、「今度こそフルコーラス！」
そして”その日”を迎えたのでした。
施錠では無防備に近い事を悟ったみぃと友人は、前回の反省を踏まえ
扉を机で開かない様にします。（内側に開く扉なので＾＾ｖ）
重～いスピーカを前日から扉近くに配置しておくのも忘れません。
さぁ、今度こそ準備は万全です♪
これなら「フルコーラス」行けるでしょう＾＾
みぃ：「みなさん、こんにちは。お昼の放送の時間です（ムフフ♪）」
友人：「それでは、早速リクエストに行きましょう（♪）」
みぃ：「今日は５年１組のお友達（←だから友人でしょ）からですね。」
みぃ＆友人：
「それではお送りします。”Judas Priest”の”背徳の掟”から・・・
”Freewheel Burning”～！！（イヒヒヒヒ～♪）」
・・・。
・・・・・・・・・・・。
みぃ＆友人：「ん？ 誰も来ないね？？ どーしてかなぁ？？？」
・・・。
・・・・・・・・・・・。
みぃ：「ＣＨ合ってる？」
友人：「うん、合ってるよー？？」
・・・。
・・・・・・・・・・・。
みぃ＆友人：「この静けさが嫌な予感するけど・・・まぁ良っかぁ～＾＾」
・・・。
みぃ：「えぇ～、今日は５年１組のお友達からのリクエストでした。」
友人：「みんなには、ちょっと早かったかなぁ～？＾＾」
・・・。
みぃ＆友人：「では、また明日～♪」
みぃ＆友人：「イエ～イ！やったなぁ～♪」
・・・。
みぃ：「いや、絶対おかしいって。誰も来ないなんて・・・。」
友人：「放送、切られてたりして＾＾；」
・・・。
みぃ＆友人：「・・・・・・！ あっ、それだぁ～！！！」
みぃ＆友人：「ガタガタ・・・ゴソゴソ・・・（←バリケード解除）」
みぃ＆友人：「ガチャ・・・」
みぃ＆友人：「・・・。」
先生：「よぉ～～＾＾（ニヤッ）」
みぃ：「先生、何かした？」
先生：「おう＾＾ｖ」
みぃ＆友人「・・・？」
先生：「職員室で放送切り替えた♪」
みぃ：「・・・。（どっひゃ～～～；；）」
友人：「じゃぁ、誰も今日の放送聞いてないの？」
先生：「おうっ♪」
みぃ＆友人「・・・orz」
先生：「よし、行くかぁ～♪（もちろん、職員室へ・・・）」
先生：「・・・。（ニコニコ♪）」
みぃ：「先生、放送中に慌てて切り替えたの？」
先生：「バ～カ、知ってたよ♪」
みぃ：「何でっ！？」
先生：「扉の横にバリケードグッズ並べてたら、誰だって分かるだろぉ～＾＾ｖ」
みぃ：「・・・orz（完敗やぁ・・・）」
ってな具合で、またもや惨敗。
所詮、子供の考える事ですね；；
後々先生に聞いたんですが、職員の間で「あいつら、次どうするかなぁ？」と
話が盛り上がってたんだそうです＾＾；
で、「多分、懲りずにまたやりますよ♪」って事で警戒されたらしいんです。
そうとも知らずに、バカ２人・・・；；
完全に見透かされてました・・・orz
まぁ、今となってはとても楽しい、良い想い出ですけど＾＾
良い子のみんなは、真似するな～＾＾ｖ
只今、出張中のみぃでした。
PS 次回はこのホテル（って何処にいんだよ！）ネタで～す＾＾
前記事で、「かっこいい」とお褒めの言葉を頂いたので調子に乗ります＾＾
お送りしましょう、第２弾♪
先の「FOR THOSE ABOUT TO ROCK」は無念にも先生の迅速な
対応によってワンコーラスの途中で阻止されてしまいました・・・orz
しかぁ～し！ このまま引き下がっては男が廃るってもんです。
で、虎視眈々と反撃のチャンスを伺う、みぃと友人。（←懲りない奴）
１ヶ月もの間、先生との約束を守り、「みんなが楽しめる歌」を淡々と
流してきたのも、この反撃を成し遂げる為の他なりません＾＾ｖ
言わば謹慎にも近い（？）状況にありながら、頑張って来れたのもひと
えに、「いつかその日は訪れる」、そう「明けない夜はない」と言う
モチベーションあってこそ。
楽しみといえば、「次にかける曲、何にしよっかぁ～♪」だけ。
先生と「２度としません・・・」と交わした約束は、薄れ行く想い出＾＾
胸に秘めるアツイ思いは、「今度こそフルコーラス！」
そして”その日”を迎えたのでした。
施錠では無防備に近い事を悟ったみぃと友人は、前回の反省を踏まえ
扉を机で開かない様にします。（内側に開く扉なので＾＾ｖ）
重～いスピーカを前日から扉近くに配置しておくのも忘れません。
さぁ、今度こそ準備は万全です♪
これなら「フルコーラス」行けるでしょう＾＾
みぃ：「みなさん、こんにちは。お昼の放送の時間です（ムフフ♪）」
友人：「それでは、早速リクエストに行きましょう（♪）」
みぃ：「今日は５年１組のお友達（←だから友人でしょ）からですね。」
みぃ＆友人：
「それではお送りします。”Judas Priest”の”背徳の掟”から・・・
”Freewheel Burning”～！！（イヒヒヒヒ～♪）」
・・・。
・・・・・・・・・・・。
みぃ＆友人：「ん？ 誰も来ないね？？ どーしてかなぁ？？？」
・・・。
・・・・・・・・・・・。
みぃ：「ＣＨ合ってる？」
友人：「うん、合ってるよー？？」
・・・。
・・・・・・・・・・・。
みぃ＆友人：「この静けさが嫌な予感するけど・・・まぁ良っかぁ～＾＾」
・・・。
みぃ：「えぇ～、今日は５年１組のお友達からのリクエストでした。」
友人：「みんなには、ちょっと早かったかなぁ～？＾＾」
・・・。
みぃ＆友人：「では、また明日～♪」
みぃ＆友人：「イエ～イ！やったなぁ～♪」
・・・。
みぃ：「いや、絶対おかしいって。誰も来ないなんて・・・。」
友人：「放送、切られてたりして＾＾；」
・・・。
みぃ＆友人：「・・・・・・！ あっ、それだぁ～！！！」
みぃ＆友人：「ガタガタ・・・ゴソゴソ・・・（←バリケード解除）」
みぃ＆友人：「ガチャ・・・」
みぃ＆友人：「・・・。」
先生：「よぉ～～＾＾（ニヤッ）」
みぃ：「先生、何かした？」
先生：「おう＾＾ｖ」
みぃ＆友人「・・・？」
先生：「職員室で放送切り替えた♪」
みぃ：「・・・。（どっひゃ～～～；；）」
友人：「じゃぁ、誰も今日の放送聞いてないの？」
先生：「おうっ♪」
みぃ＆友人「・・・orz」
先生：「よし、行くかぁ～♪（もちろん、職員室へ・・・）」
先生：「・・・。（ニコニコ♪）」
みぃ：「先生、放送中に慌てて切り替えたの？」
先生：「バ～カ、知ってたよ♪」
みぃ：「何でっ！？」
先生：「扉の横にバリケードグッズ並べてたら、誰だって分かるだろぉ～＾＾ｖ」
みぃ：「・・・orz（完敗やぁ・・・）」
ってな具合で、またもや惨敗。
所詮、子供の考える事ですね；；
後々先生に聞いたんですが、職員の間で「あいつら、次どうするかなぁ？」と
話が盛り上がってたんだそうです＾＾；
で、「多分、懲りずにまたやりますよ♪」って事で警戒されたらしいんです。
そうとも知らずに、バカ２人・・・；；
完全に見透かされてました・・・orz
まぁ、今となってはとても楽しい、良い想い出ですけど＾＾
良い子のみんなは、真似するな～＾＾ｖ
只今、出張中のみぃでした。
PS 次回はこのホテル
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: Sony Music Direct
- 発売日: 2004/08/04
- メディア: CD
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: Columbia/Legacy
- 発売日: 2001/05/30
- メディア: CD
アッカ・ダッカ [Music]
こんにちは。
「マイケル・ジャクソン」って、みなさんご存知？
こんな質問すると怒られるかなぁ＾＾；
では、マイケルのアルバムで最も売れた作品は？
そう、「Thriller（スリラー）」ですね。
これは、レコード/CDの史上最多セールスって知ってる、よね？
世界で最も売れたアルバムなんですね。（1億枚以上＾＾；）
じゃぁ、「アッカ・ダッカ」って知ってますか？
日本ではあまり（欧米ほど）人気ではなかったけど。
みぃは大好きでした。
時期的には２～３年遅れて聞いてた感じなんだけど、何せ彼等は世界でこっちは日本。
若干（？）の時差があってもご愛敬＾＾；
しかも、その時みぃは小学５年生。
当時、放送係だったみぃは唯一音楽の趣味が合う友達を係に引きずり込みました。
毎日の給食の時間にBGMを流すんです。
カセットテープを家から持って来て、放送室で給食を食べながら。
開始と終了にはMCもするんだけど、原稿読むだけ。
時代は、チェッカーズやたのきんトリオ、松田聖子とか、アイドル全盛期。
当然ながら、お昼のBGMもアイドルばっか。リクエスト来るのも、全部そう。
毎日毎日、ずーーーーーーーーーーっと、アイドル。
謝って何とかなる事なら、土下座するからってほど、飽きる・・・orz
あ、話が分かんなくて、ちょっと混乱してる人いますね。
ええ。 多分、あなた＾＾；
もう少しでこの話終わ・・・らないかな。
もう、意味分かるの諦めちゃえぇ＾＾
で、ある日の事。（不意に素に戻る）
放送係として、このゆゆしき状況は、「どげんかせんといかん」って事で
前出の友人とある事を企てた思いついたのです。
それは・・・ 「たまにはいつもと違う歌を聞いてみませんか？」
僕たちの好きな歌もみんなに知って欲しい、聞いて欲しい・・・。
すみません、うそをつきました。
もう、ギブです。 許して下さい・・・。
たまには僕らの好きな歌、聞きたい歌も聞かせて下さい。頼む！
そして僕らは”ある日”を迎えたのです。
先ず、廊下側の扉の鍵をかけます。
次にスタジオ側のドアも施錠します。
準備は出来ました。
みぃ：「お昼の放送の時間になりました。」
全校：「モグモグ♪（←給食くってる）」
みぃ：「今日は５年２組のお友達（←これお前だよね）からリクエストをもらった曲を紹介します。」
友人：「さぁ、誰の歌でしょうね？みなさんも知ってるでしょうか？（←アドリブ）」
みぃ：「それではお聞き下さい。」
みぃ＆友人：
「AC/DCの”悪魔の招待状”から、”FOR THOSE ABOUT TO ROCK”～！」
職員室：「ガタッー！ チッ！！」
廊下：「タッタッタッ・・・ドタバタドタバタ・・・・」
放送室外：「ドンドンドンっ！ こらぁ～！ 開けろ～！！」
みぃ：「げぇ～～、もう来たよ、先生・・・；；」
友人：「どうしよっかぁ・・・＾＾；」
扉：「ガチャ！（マスターキー様、いらっしゃったんですね＾＾；）」
先生×３：「こらぁ～！ みぃ、友！ 小学１年生が、あんな歌を分かると思ってるのか～！！！！」
みぃ：「それだったら、僕らもアイドルの良さ分かんないんだけど・・・＾＾；」
先生A：「おい、みぃ・・・。お前、ナメてんのか～！！！<`ヘ´>」
先生B：「２人とも、今すぐ職員室に来い～！」
その後、放送室は先生の迅速な行動によって無事に平穏を取り戻したのでした。
言うまでもなく、その日の給食放送は中断され、翌日の放送は何事もなかったかの様に
中森明菜が流れていました・・・；；
これ、本当にあった話しです＾＾；
冒頭のマイケルの行ですが、実は世界で２番目に多く売れたアルバムが
今日紹介した「AC/DC」ってバンドの、「BACK IN BLACK」ってアルバムなんです。
4,200万枚以上のセールスなんです。
AC/DCはオーストラリア出身のバンドで、地元では「アッカ・ダッカ」と親しみを込めて
呼ばれてるんです。
僕もいつもは、「エーシーディーシー」って読んでますけどね＾＾
今日はその後のアルバム「悪魔の招待状」からの紹介でした。
「マイケル・ジャクソン」って、みなさんご存知？
こんな質問すると怒られるかなぁ＾＾；
では、マイケルのアルバムで最も売れた作品は？
そう、「Thriller（スリラー）」ですね。
これは、レコード/CDの史上最多セールスって知ってる、よね？
世界で最も売れたアルバムなんですね。（1億枚以上＾＾；）
じゃぁ、「アッカ・ダッカ」って知ってますか？
日本ではあまり（欧米ほど）人気ではなかったけど。
みぃは大好きでした。
時期的には２～３年遅れて聞いてた感じなんだけど、何せ彼等は世界でこっちは日本。
若干（？）の時差があってもご愛敬＾＾；
しかも、その時みぃは小学５年生。
当時、放送係だったみぃは唯一音楽の趣味が合う友達を係に引きずり込みました。
毎日の給食の時間にBGMを流すんです。
カセットテープを家から持って来て、放送室で給食を食べながら。
開始と終了にはMCもするんだけど、原稿読むだけ。
時代は、チェッカーズやたのきんトリオ、松田聖子とか、アイドル全盛期。
当然ながら、お昼のBGMもアイドルばっか。リクエスト来るのも、全部そう。
毎日毎日、ずーーーーーーーーーーっと、アイドル。
謝って何とかなる事なら、土下座するからってほど、飽きる・・・orz
あ、話が分かんなくて、ちょっと混乱してる人いますね。
ええ。 多分、あなた＾＾；
もう少しでこの話終わ・・・らないかな。
もう、意味分かるの諦めちゃえぇ＾＾
で、ある日の事。（不意に素に戻る）
放送係として、このゆゆしき状況は、「どげんかせんといかん」って事で
前出の友人とある事を
それは・・・ 「たまにはいつもと違う歌を聞いてみませんか？」
僕たちの好きな歌もみんなに知って欲しい、聞いて欲しい・・・。
すみません、うそをつきました。
もう、ギブです。 許して下さい・・・。
たまには僕らの好きな歌、聞きたい歌も聞かせて下さい。頼む！
そして僕らは”ある日”を迎えたのです。
先ず、廊下側の扉の鍵をかけます。
次にスタジオ側のドアも施錠します。
準備は出来ました。
みぃ：「お昼の放送の時間になりました。」
全校：「モグモグ♪（←給食くってる）」
みぃ：「今日は５年２組のお友達
友人：「さぁ、誰の歌でしょうね？みなさんも知ってるでしょうか？（←アドリブ）」
みぃ：「それではお聞き下さい。」
みぃ＆友人：
「AC/DCの”悪魔の招待状”から、”FOR THOSE ABOUT TO ROCK”～！」
職員室：「ガタッー！ チッ！！」
廊下：「タッタッタッ・・・ドタバタドタバタ・・・・」
放送室外：「ドンドンドンっ！ こらぁ～！ 開けろ～！！」
みぃ：「げぇ～～、もう来たよ、先生・・・；；」
友人：「どうしよっかぁ・・・＾＾；」
扉：「ガチャ！（マスターキー様、いらっしゃったんですね＾＾；）」
先生×３：「こらぁ～！ みぃ、友！ 小学１年生が、あんな歌を分かると思ってるのか～！！！！」
みぃ：「それだったら、僕らもアイドルの良さ分かんないんだけど・・・＾＾；」
先生A：「おい、みぃ・・・。お前、ナメてんのか～！！！<`ヘ´>」
先生B：「２人とも、今すぐ職員室に来い～！」
その後、放送室は先生の迅速な行動によって無事に平穏を取り戻したのでした。
言うまでもなく、その日の給食放送は中断され、翌日の放送は何事もなかったかの様に
中森明菜が流れていました・・・；；
これ、本当にあった話しです＾＾；
冒頭のマイケルの行ですが、実は世界で２番目に多く売れたアルバムが
今日紹介した「AC/DC」ってバンドの、「BACK IN BLACK」ってアルバムなんです。
4,200万枚以上のセールスなんです。
AC/DCはオーストラリア出身のバンドで、地元では「アッカ・ダッカ」と親しみを込めて
呼ばれてるんです。
僕もいつもは、「エーシーディーシー」って読んでますけどね＾＾
今日はその後のアルバム「悪魔の招待状」からの紹介でした。
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: WEA International
- 発売日: 2003/02/18
- メディア: CD
For Those About to Rock We Salute You
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: Wea International
- 発売日: 2003/04/29
- メディア: CD
